Fast-zero’23 Technical Visit で本研究室の研究紹介を行いました!

 本学の高度モビリティ研究所では、自動運転自動車の実現に向けて様々な研究を行っております。

 本研究室では、路面摩擦係数を測定可能な「インテリジェントタイヤ」の研究に取り組んでおり、こちらのデモを行いました。このほかにも、小型工作機械の高精度化に関する研究スキルアシストアームの研究紹介を行いました。

日本機械学会 M&M2023 材料力学カンファレンスに参加しました

本研究室の学生2名がに日本機械学会 M&M2023 材料力学カンファレンスに参加しました!

大会は 9/27(水)~9/29(金) の3日間、筑波大学(筑波キャンパス)で開催されました。

↓↓↓ 発表した学生の名前と発表題目です ↓↓↓

■ 西 大輝(修士2年)

研究テーマ:母指CM関節固定術に用いるロッキングプレートの安全性向上のための力学解析

■ 黒澤 明寛(博士2年)

研究テーマ:運動解析による母指 CM 関節に適したボール&ソケット型人工関節の検討

日本機械学会2023年度年次大会に参加しました

本研究室の学生2名が日本機械学会2023年度大会に参加しました!

大会は 9/3(日)~9/6(水) の3日間、東京都立大学(南大沢キャンパス)で開催されました。

↓↓↓ 発表した学生の名前と発表題目です ↓↓↓

■髙橋 卓馬(修士2年)

研究テーマ:受動関節を利用したパラレルメカニズム形動作補助ロボットの開発

■ 真柄 尚弥(修士2年)

研究テーマ:パラレルワイヤ駆動機構を応用した肩関節運動測定ウェアラブル装置の開発

2023年度精密工学会秋季大会に参加しました

本研究室の学生3名が精密工学会秋季大会に参加しました!

大会は 9/13(水)~9/15(金) の3日間、福岡工業大学で開催されました。

↓↓↓ 発表した学生の名前と発表題目です ↓↓↓

■斎藤 豪志(修士2年 )

研究テーマ:画像処理に小形工作機械のインプロセス機体変形測定法

■ 小杉 岳史(修士1年 )

研究テーマ:発見的手法による小型工作機械を対象にした高精度かつ高効率な切削条件の決定法

■ 大多和 優香(修士1年 )

研究テーマ:小型工作機械のインプロセス機体変形測定補正による高精度加工

福岡県太宰府駅で撮影した記念写真

高校生向けに研究室の見学会を開催しました!

2023年8月7日

金沢市桜丘高校の生徒13名(+先生2名)に、本研究室(ロボティクス・デザイン研究室)の見学会を開催しました。

本研究室の学生から、研究に関する説明や実機を用いたデモを行いました。その後は、学生同士(本研究室学生と桜丘高校生)で交流を行い、大学生生活・研究生活などについて自由に話し合いました。

本研究室の学生2名が自動車技術会 春季大会(2023)に参加しました

本研究室から2名の学生が、自動車技術会 春季大会ポスターセッションに参加しました。

■ 澁谷 輝(修士1年 )

研究テーマ:路面摩擦係数を測定可能なインテリジェントタイヤの開発

■ 時岡 莉奈(修士2年 )

研究テーマ:画像処理によるタイヤ接地面の摩擦挙動評価

計測自動制御学会 システムインテグレーション部門講演会(SI2022)に本研究室から5名参加しました.

 

2022年12月14日(水)〜16日(金)に幕張メッセで開催された計測自動制御学会システムインテグレーション部門講演会(SI2022)に本研究室から,鈴木陽介(助教),川辺空雅(M2),佐々木宥(M2),坂井響(M1),齋藤晃平(B4)の5名が参加しました!発表タイトルは以下のとおりです.

 

 

■釣糸人工筋肉の液中での駆動特性の調査

 ○川辺 空雅、鈴木 陽介、西村 斉寛、辻 徳生、渡辺 哲陽

 

■近接覚センシングに基づく 3 次元形状再構成

 ○佐々木 宥、鈴木 陽介、西村 斉寛、辻 徳生、渡辺 哲陽

 

■近接覚による非接触での物体との接触状態予測

 ○坂井 響、鈴木 陽介、辻 徳生、西村 斉寛、渡辺 哲陽

 

■シリコーンゴムの硬化阻害を利用したソフトロボット指の開発

 ○齋藤晃平,鈴木陽介

 

本研究室の学生3名が21年度の成果で表彰を受けました.

時間が経ってしまいましたが,報告します!

以下の学生が学業の成果を認められて表彰を受けました!

■泉谷祐樹(4年 現M1);日本設計工業会 武藤栄次賞 優秀学生賞
■松元風樹(4年 現M1);計測自動制御学会(SICE) 優秀学生賞
■髙橋卓馬(4年 現M1);日本ロボット学会優秀学生賞,金沢工業会賞

おめでとうございます!